こんにちは
みなさんはゴルフのラウンドで距離の測定器を利用していますか?
110切り、100切りを目指そうと思ってくると購入を検討する時期かと思います。
今回は測定器について書いてみたいと思います。
はじめて買うならショットナビ ブイワンがおすすめ
数ある距離の測定器がある中で、私はショットナビブイワンをおすすめします。
理由①安い
高機能な測定器は価格が高い傾向にあります。
それらの商品は、アベレージゴルファーの我々にはオーバースペック。
我々はおおよその距離が分かれば十分なのです。
「残り100yd、打ち上げか・・・、9番アイアンで行くか」
こんなもので十分です。
つまり、残りの距離が測れれば良いわけです。
ショットナビブイワンは残りの距離を測ることができて、
値段は
9900円
5万円をオーバーしてくる商品もある中堂々の1万円切りです。
理由②小さくて邪魔にならない
実は私はレーザー式の測定器を買ったことがあります。
望遠鏡みたいに除いて計測するタイプです。
レーザー式はどこにしまうか困ってしまいます。
ポケットに入れるには大きい。
専用のケースをベルトにくくりつける。それもなんかうっとうしい。
打つときに地面に置くと忘れてしまいそう。
など、大きさによって扱いに困ってしまいました。
それと比べてショットナビブイワンは非常にコンパクト。
その大きさはわずか4cm
この大きさなら邪魔になることはありません。
理由③キャップにつけられる
ショットナビブイワンにはクリップがついています。
それにより
こんな感じでキャップにつけることが可能です。
キャップにつけると画面が見えませんが、音声で知らせてくれるので問題ありません。
ボタンを押すと
10番ホール、グリーンセンター150ydです。エッヂ134ydです。
と、こんな感じで距離を教えてくれます。
情報としてはこれで十分ですね。
理由④地点を登録できる
ボタンを長押しすることで地点を登録できます。
登録したときには、その1つ前に登録したところからの飛距離をアナウンスしてくれます。
地点を登録しました。飛距離は147ydです。
こんな感じです。
ドライバーの飛距離を測るのもよし、アイアンの飛距離を測るのもよし。
アイアンンの飛距離は大事ですからね。
自宅に帰ってパソコンにつなぐと、登録した地点を見ることができます。
次へ向けて復習するのも悪くないでしょう。
デメリットはあるのか?
死角が無さそうなショットナビブイワンですが、デメリットもあります。
①グルーン周りに行くと距離を教えてくれない
残り30ydぐらいになると「グリーン周辺です」とか言って飛距離を教えてくれなくなります。
近いからいいと言えばいいのですが、一応聞いておきたいじゃないですか。
その点は不満です。
②Bluetoothがなくスマホ連携ができない
今の時代はスマホ連携ですからね。
この点は痛いところです。
ただ、コンパクトさを追求した商品なので多少は我慢です。
③隣のホールへ打ち込むと困る
隣のホールへボールを打ち込んでしまい、そちらへ行くと、そっちのホールのグリーンまでの距離を言い出します。
ボタン操作で修正できますが、この点はちょっとうっとうしいです。
まとめ
いかがでしょうか。
シンプルな商品が好きな方には強くおすすめです。
横峯さくらバージョンもありますので、ぜひご検討ください。
測定器の力も借りてスコアアップを達成しましょう!
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