こんにちは、クレールです。
今回は前橋ゴルフ場へ行ってきました。
前橋ゴルフ場へいくのは3回目です。
河川敷でフラットなコースです。
基本情報
アクセス
関越自動車道の駒寄スマートインターを出て6分程度で到着できました。
下り線で向かう方が多いと思いますが、スマートインターを出て左手に曲がります。
そしてまっすぐ行って上毛大橋を渡ります。
橋を渡り切ったところの信号で右折して、突き当りを左に曲がればもうゴルフ場です。
迷うことはないでしょう。
施設
クラブハウスはやや狭めですが一通りそろっています。
しかしながら、今回はコロナ禍ということでロッカーとシャワーの利用が禁止されていました。
貴重品でない荷物は車の中に置いてくるようにしましょう。
練習場はありませんので、当日のショットの確認はできません。
ただ、1番ホールも10番ホールも広いので大丈夫でしょう。
食堂
普通の食堂ですが、コロナ対策で全員が同じ向きで食事をとります。
しかも1つのテーブルに1人だけしか着席できません。
テーブルには黙食と書かれていて「しゃべるんじゃない！」とプレッシャーをかけてきます。
マスクを外したときに感染の可能性が高まると言われていますから仕方がないでしょう。
これだけやれば対策は万全といえるのかもしれません。
カート
カートはリモコン式の自動型です。
ただし、ナビはついていません。
価格
基本的に今の時期は平日に6000円前後でプレーできるようです。
この日はプレーフィーが6010円にゴルフ場利用税が600円、群馬県ゴルフ振興基金が30円で合計6640円でした。
安くてありがたいですね。
じゃらんで予約したのですが、特典で予約者が1500円引きとなり、2人で11780円で済みました。
プレーフィーは安かったですが、高速代はいつもより高かったですね。
ちなみに早朝ハーフは2600円でプレー可能です。近所だったら週2では行くだろうな。
プレーした感想
OBは出にくい
河川敷なので「広いだろう」と思っていましたが、そこまで広くはありません。決して狭いわけではないですけどね。
この画像のコース図の上側は民家となっておりましてOBとなります。
つまり1番、2番、14番、18番の左側がOBとなります。チーピンもちの方はお気を付けください。
ただ、民家ということで打ち込み対策でネットが立っております。それである程度のボールは守ってもらえるのでOBが出にくくなっていますのでご安心ください。。
画像のコース図の下側には流域面積日本一を誇る利根川が流れています。川に打ち込むと当然ですがOBです。11番、12番、13番は左側に注意です。
隣のホールには2回ほど打ち込んでしまいOBはありませんでした。
フラット
河川敷のゴルフ場なので当然フラットです。
スコアが出やすいと思ってもらって大丈夫でしょう。
行けは何個かありますので入れてしまわないように気を付けていきましょう。
グリーンは2つ
グリーンは2つあります。第一グリーンと第二グリーンです。
この日は第一グリーンでしたが、前に来たときは第二グリーンでした。
比較すると第一グリーンのほうが難しく感じました。
私のプレー
アウトスタートの10番でいきなりバーディーが来ました。
で調子よく進めていきましたが17番でトリプルを打ってしまい結局はハーフ42。
ご飯を食べて1番ホールはOKバーディ。
1番と2番で距離計のGPSで狂ってしまっていたようです。
1番では明らかにおかしかったのでレーザーで測ったのですが、2番では信用して打ったらオーバーしてOBとなってしまいました。
2番のOB以降立て直せずに3連続のダボ。
それでも粘って最終ホールがダボなら89というところまで頑張ったのですが、まさかのトリプル。
残念ながら90でした。
課題がいろいろと見つかったので練習したいと思います。
まとめ
安くていいコースなのでぜひ行ってみてください。
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