こんにちは、クレールです。
今回は烏山城カントリークラブへ行ってきました。
烏山城カントリークラブは栃木県の那須烏山市にあるゴルフクラブです。
2021年に日本女子オープンが開催されたことは記憶に新しいと思います。このときは勝みなみプロがメジャー初優勝でした。
その2日後に運よくプレーできましたので、今回はそのときのことを記事にしたいと思います。
基本情報
アクセス
東北自動車道、矢板ICより26km。車で30分~40分程度かかります。
長い距離ですが迷うような場所はありませんので、ナビ通り進めていけば問題なく到着できることでしょう。所々には看板があるので安心できます。
電車での場合はJR東北本線の氏家駅からクラブバス(予約制)があるそうです。電車でも大丈夫です。
受付では楽天のアプリでのチェックインが可能です。
日本女子オープン
2021年の日本女子オープンが記憶に新しいところですが、古くは1975年にも開催されています。
そして2016年にも烏山城カントリークラブで日本女子オープンが開催されています。
日本女子オープンの過去の会場を確認すると、5年での開催は異例といえます。
推測ですが、2016年の大会の盛り上がりが短い間隔での開催につながったと思われます。
2016年は当時アマチュアの畑岡奈紗が優勝した大会です。
終盤まで続く堀琴音とのデッドヒートは熱いものがありました。
※堀琴音はいまだにこのときの2位について聞かれるとか。ちょっと可哀そう。
ホテル
前日はホテルに泊まりました。
普通のビジネスホテルといった感じでした。
日本女子オープンの最終ホールとなった三の丸9番ホールの真横に建物は建っています。よって眺めは最高です。
食事は焼き肉を選択して美味しくいただきました。
ホテルのエレベーターには日本女子オープンのポスターが貼ってありました。が、落書きされていました。こんなの新品に張り替えたらいいんじゃないですかね。従業員が誰も気が付かないなんてことあるのかな?
※落書きの内容はディフェンディングチャンピオンに鼻毛を描いているってものでした。
練習場
練習場は併設の打ちっぱなしで行います。
打ち下ろしタイプの普通の打ちっぱなしです。
30球で500円だったかな?30球の次が100球だったので2人で分けるとなると中途半端な量です。
そしてアプローチの練習場もしっかりとありました。アプローチ練習場が遠くにあって行く気が削がれるコースもありますが、烏山城では練習グリーンの横にあったので気楽に練習できました。
プレーフィー
今回は楽天GORAで予約してのプレーでした。
宿泊代込みで25500円でのラウンドです。
基本料金は25500円でしたが、お酒飲んだり、グッズ買ったり、練習したりと諸々お金を使って、2人で6万円弱でした。
日本女子オープン直後のプランなのでちょっといつもより割高なのかもしれません。
コース
丘陵コースとでも言いましょうか。適度にアップダウンのある楽しいコースです。
砲台グリーンが多く、上げるアプローチが下手くそな私は苦労しました。
試合後ということでまだ撤収作業が終わっていませんでした。
いくつか印象に残ったホールを紹介します。
二の丸4番ホール
4番ホールは池越えのパー3。
池は美しかった。
風がアゲインストだったため大きめのクラブで打ち、何とかオンできました。
池よりもバンカーが怖かった。
二の丸7番ホール
やや右ドッグ。セカンドが池越えとなるミドル。
女子オープンでは池の近くにカップが切られていましたが、この日も池のほうに旗が立っていました。
セカンドが池越えなので1打目で距離を稼いでおきたかったのにミスショット。セカンドで175ヤード残ってしまいました。
諦めの気持ちで7番ウッドを振りぬいたところ、なんとオンしてくれました!
2パットのパーで最高でした!
テレビで見たところをラウンドするのは楽しいですね
三の丸17番ホール
烏山城といえばこのホール。打ち下ろしのパー5です。
通常営業ではパー5ですが、試合ではパー4でした。
右はクリーク左は林。逃げ場がない。
私はというとドライバーで打ちましたが、あたりが悪くクリークまで届きませんでした。
セカンドは5番アイアン、サードは9番アイアンで見事パーオン。でしたが、4パットのダボとなってしまう悲しい結果に。
まとめ
トーナメントコースでのラウンドは楽しかった。しかも2日後。
自宅から3時間以上はかかるからなかなか行けませんが、また行きたいと思います。
スコアは103。残念。
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