【男子ツアー観戦】中日クラウンズ

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クレール
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こんにちは、クレールです。

クレール@⛳️💰ゴルフ (@creergolf) / Twitter

今回は中日クラウンズを観戦してきました。

2024年の5月2日~5日まで実施された大会です。

私は大会3日目の5月4日に観戦しました。

※過去の観戦歴

2015 樋口久子 Pontaレディス(優勝者:渡邉彩香)

2015 ゴルフ日本シリーズJTカップ(優勝者:石川遼)

2016 日本オープンゴルフ選手権(優勝者:松山英樹)

2016 樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント(優勝者:申ヂエ)

2017 ブリヂストンオープンゴルフトーナメント(優勝者:時松隆光)

2018 ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ(優勝者:申ヂエ)

2018 CAT Ladies(優勝者:大里桃子)

2018 日本オープンゴルフ選手権(優勝者:稲盛佑貴)

2019 資生堂 アネッサ レディスオープン(優勝者:渋野日向子)

2019 ZOZOチャンピオンシップ(優勝者:タイガーウッズ)

2021 樋口久子 三菱電機レディスゴルフトーナメント(優勝者:渋野日向子)

2023 パナソニックレディスオープン(優勝者:穴井詩)

2023 ファンケルクラシック(優勝者:宮本勝昌)

クレール
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ワールドレディスとどちらに行くか迷いましたが、初めてとなる中日クラウンズにしました。

観戦記

会場へ

中日クラウンズは愛知県の裾野名古屋ゴルフ俱楽部和合コースで行われます。

今回は新幹線ではなく自動車で向かうことを選択。

ホテルを予約したわけではないので日帰り弾丸ツアーです。

5月4日の朝3時30分に自宅を出発。

浜名湖SAで休憩をとり、ギャラリー駐車場に8時に到着しました。

駐車場代は2000円

そこからはギャラリーバスでコースへ向かいました。

駐車場からは10分程度でコースに到着しました。

クレール
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公式サイトに地図が載っているのですが、高速からの行き方が書いていなかったです。

来年からはぜひ書いておいてほしい。

撮影OK

中日クラウンズは撮影OKです。

ただし、音が鳴らないカメラアプリを使うことが条件です。

こういうのはありがたいですね。

ワールドレディスではなく中日クラウンズした理由の1つはこれ。

クレール
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無音アプリのことを知らないのか、音を鳴らして撮影している方がいました。

徐々にルールが知られるようになるといいですね。

1番ホール

入場してすぐに現れたのは1番ホールのグリーン。

とことん1番ホールで見ていたのと同じ光景が目の前にありました(当たり前か)

そのときプレーしたいたのは5組の選手たち。

5組は前田光史朗服部雅也木村太一の3人。

前田プロと服部プロがバーディースタート。素晴らしい。

とりあえず練習場へ行こうと思い地図を頼りに練習場へ向かいかました。

ニトリが見えるぐらい街中にあるゴルフ場。

5番ホール

練習場へ向かっている途中に5番ホールのグリーンに来ました。

どうやら最短距離で練習場へ向かえていません。

5番グリーンには2組の選手がちょうど到着しました。

2組は伊藤誠道鳥海颯汰の2サム。2人ともグリーン奥にボールがありました。

まずは鳥海プロから。

ライが悪そうなので何で打つのか興味津々で見つめていました。

手にしたのはなんとユーティリティ!!

ユーティリティを手にする鳥海プロ
クレール
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私はアプローチが下手くそで、ざっくりしそうなときはすぐにウッドかユーティリティを使います。プロでもライが悪いときは使うんですね。

続いて伊藤プロ

手にしたのはウェッジ。プロの技術を目の当たりにできました。

伊藤プロのアプローチ

ボールがフワッとなってコロコロ転がってカップに寄る。ビックリしました。

今回の観戦はこれを見られて、そして撮影できたので大満足。入場して15分で満足です。

6番7番

6番7番をなんとなく見ながら練習場へ。

どちらのホールも花道の傾斜が急で、少しでもショートしたら戻されそう。

練習場へ

ようやく練習場へ到着。

真後ろから撮影できるかと期待していましたが、和合コースの練習場は真後ろから見られませんでした。

スタンドが用意されていて横から見られるようになっていました。

練習場のスタンドから撮影

石川遼プロが上の段の1番奥でチェックしていました。

アップで撮影
クレール
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石川プロはドライバーに納得がいかなかったかスタート5分前までドライバーを確認していました。

練習場で気になったのは宇喜多飛翔プロ。打球音がすごかった。

パッティンググリーンでは勝俣陵プロの練習方法が目を引きました。

練習方法

グリーンにティーを刺す

そのティーから3フィート先にもティーを刺す

そのティーの間にボールが止まるようにパットを打つ

クレール
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ショートしないようにする練習なのかな?こんどやってみます。

練習場で一通り選手を見られたので次は17番へ。

17番

和合コースで1989年に開催された日本オープンでのジャンボの17番バンカーショットが有名です。

【日本オープン激闘史】#2 和合17番、ジャンボ尾崎奇跡のバンカーショット<1989年> – Myゴルフダイジェスト (my-golfdigest.jp)

そのバンカーを見に17番へ移動。

そこへちょうど1組がやってきました。しかもちょうどいいことに近藤啓介プロがバンカーへ打ち込みました。

バンカーショットを見にバンカーへ急行。

身長を軽く超える高さ

近藤プロはギリギリを狙ったようで1回目は戻ってきてしまいました。難しそう。

この後に2組の伊藤プロと鳥海プロも観戦。

ギャラリープラザ

感想としては「狭っ!」でした。

出店数をかなり絞っているようです。

ピンフラッグを見つけたので購入しました。

ピンフラッグを買うと選手が積極的にサインをくれると聞いたことがあるので買いました。

食事の方は天むすと味噌カツを食べました。はるばる名古屋まで来ましたからね。

のんびりとご飯を食べていたら大型ビジョンに1番ホールの映像が映し出されました。

河本力プロが1番パー4を1オン!そして1パットイーグル!!

クレール
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現地観戦したけど映像で見ました。残念

10番ホール

ご飯を食べてうろついていたら9番ホールにいる石川遼プロが見えました。

「次は10番だな」と思い10番のティーイングエリアへ。

例によって撮影させてもらいました。

石川プロの10番ティーショット
クレール
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石川プロは合間にバナナを食べていました。

再び練習場へ

朝に見た伊藤プロが頭に残っているので、ホールアウトしたであろう伊藤プロを探しに練習場へ。

すると伊藤プロはパッティングの確認中でした。

全部カップインしていましたが何を確認していたのだろうか。素人には分からない微妙なことなのでしょうか?

パッティングが終わったら次はバンカーへ。遠くに打ったり近くへ打ったり。

その後アプローチを数球打って練習終了。

クラブハウスへ向かって歩き出しました。

伊藤プロ本人はオーラがすごく声をかけられなかったのでキャディーさん(コーチ?)にお声がけし、「伊藤プロのサインがどうしても欲しいのですが」と伝えると間を取り持ってくれました。ありがとうございます。

プロにサインをもらいながら「5番のアプローチ感動しました」と伝えると「5番?奥からの?」と答えてもらいました。

「勝手に動画撮っちゃいました」と私が言うと「いいよ」と気さくに返事をしてくれました。

ギャラリープラザで購入したフラッグにサインをもらい握手してもらいました。

ありがたいことに、頼んだわけではないのですがサイン入りボールをくださいました。

本当にありがとうございました!今後も応援させてもらいます!

10番ホール

河本プロを探しに10番ホールへ。

こちらも動画撮影

10番河本プロのセカンドショット

18番

この後は10番の横にある18番でのんびりしていました。

11組から14組まで観戦。

14組の石川プロとともに私もホールアウトしました。

クラブハウス

選手のプレーはしっかりと見たのでフラッグにサインをもらおうとクラブハウスへ

フラッグがあるとサインしてもらいやすいのはあると思いますが、フラッグでなくてもバンバンサインしているようでした。

堀川未来夢プロに「YouTube見てます。今日はレディースクラブでしたか?」と冗談で言ったら「それはない」とバッサリでした。サインありがとうございます。

最後まで粘るか迷いましたが、記念になる程度の数はもらえたので「もういいか」と思い家路へつきました。

クレール
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プロの皆さんありがとうございました。

まとめ

片道4時間以上かけていきましたが十分満足でした!

ちなみに、帰りは東名の事故渋滞の影響で10時間かかりました。辛かった。

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