【2019年】ZOZOチャンピオンシップ観戦記

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クレール
クレール

今回は以前に別のブログで書いた2019年のZOZOチャンピオンシップ観戦記を加筆修正していきたいと思います。

ZOZOチャンピオンシップへ行くまで

PGAの試合が日本で行われることは知っていて興味はありました。

しかし、木金土日は通常のシフトだと仕事を休めません。

ところが開催1か月前になり、日曜日に休みが取れることになりました。

これは行くしかないだろうと公式サイトでチケット情報調べたところ、案の定り切れ。

タイガーウッズ見たいよ。
マキロイ
スピース
ウルフ
デイ
バッバ
フィナウ
リード
ガルシア
ウッドランド
などなどPGAにそこまで詳しくない私でも知っているスーパースター見たいよ。

と、諦められず楽天のラクマでチケットを検索したところ、2人分のチケットが46000円で売られていました。

定価のおよそ1.6倍!!

ただ、そのときは楽天ポイントが45000ポイントほどたまっていたのでそれで購入することにしました。

スター選手を生で見られることになり大興奮。

当日は始発で習志野カントリーへ向かいました。

この年は2日目が大雨で順延となり、日曜日にサードラウンドとファイナルラウンドの途中までが行われました。優勝決定の瞬間が見られなかったのは残念ですが、1.5ラウンド分見られたのでお得でした。

ゴルフ場到着

始発で向かったのですが会場到着は8時。千葉は遠い。
駅からはバスに乗らず歩いて行きました。

会場に到着。黒を基調とした会場がかっこいい。ワクワクする。

とりあえず練習グリーンへ。グリーンに着くと早速知っている選手がいました。

ウルフ選手です。今はLIVへ移籍してしまいましたね。
彼は最終組から3組目。待っていれば最終組のタイガーもやってくるだろうと予測して待つことに。

待っている間に松山選手も登場。

待つこと20分。ついにきました

遠くの青いシャツがタイガー。
人だかりがすごい。

こっちのカップの方でも練習してくれました。

この時点でだいぶ満足でしたがさすがにまだ帰るわけではありません。
タイガーがプレーするOUTは混みそうなのでINは向かいました。
INスタートはスピースがいたのでまずはスピースを探してさまよう。
スピース好きなんです。

ラウンド開始

13番ホールでスピースを発見。
14番では撮影可能エリアがあることを思い出しダッシュべ14番へ。

撮影できました。

14番に隣接する12番で定点観戦することに。
12番は15番のティーイングエリアと隣接していたので両方見られてお得な場所でした。
ただここは撮影禁止なので写真はなし。

クレール
クレール

こっそり撮影している人もいましたけどね。

参加した選手の約6割をここで見ることができました。
気になったのはモリカワ選手。
素人なので偉そうなことは言えませんがスイングがめちゃくちゃ綺麗でした。

クレール
クレール

このときにコリンモリカワ選手のことを初めて知りました。


もちろんタイガーも見れました。
ドライバーショット見れて幸せ。

タイガーの組が行った後は再び14番へ。

曲げてしまったので目の前で打ってくれた松山英樹。

ギャラリーを引き連れ歩くタイガー(かぶって見にくい)

前澤さんがタイガーについていた。

↑右の黒シャツが前澤さん
前澤はこの大会を開いてくれた功労者。
会場でも大人気でした。

この時点で帰っても良かったのですが飯を食って再び徘徊。
ガルシアに遭遇。
スペイン語ペラペラの彼女が興奮気味。
今平のリカバリーショットを目の前で見られたし
スピースのバーディーパットを1メートルの距離で見られました。

この日のベストシーン


トイレを求めて歩き回っていたら4番ホールへ。
この日の2ラウンド目がスタートしていたようでボチボチタイガーが来そうな気配。
グリーンで見ることに。
タイガーはティーショットを曲げ、センンドは乗らず、アプローチで寄せられず2パットのボギー。
ちょっと苛立った様子。

5番の池越えのショートホールへ。
私もついて行き5番へ。
タイガーはそこでピン側につけるスーパーショット

地鳴りのような歓声が起こりました。
私もおー!っと叫んでしまいました。
ディーイングエリアからグリーンへタイガーが向かう間に「ナイスショット」の声援の嵐。
タイガーの表情が和らぐ。
ボギーの時との表情とは雲泥の差。
これを見られたのが、そしてその空気感をギャラリー全員で共有できたのがベストシーンでした。

またタイガーウッズが来てくれるなら行きたいですね。

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