プレーファスト　ゴルフの時間短縮

スロープレーが話題になることがあります。

今回は私がプレーを早めるために行っていることを書きたいと思います。

ゴルフ場に来場している人が意識してもらえると渋滞も減ると思います！

プレーファスト

走る必要はない出す。場合によっては走ることもありますがね。

グリーン上でマークしない

他のプレーヤーのライン上に自分のボールがあるときはさすがにマークしますけど、

ライン上じゃないときはマークする必要ないでしょう。

これをやるとパット１回につき10秒ぐらい違うんじゃないかな。

4人が2パットずつすると80秒。9ホールで720秒＝12分。

OKなんかもあるからそれを差し引いても8分ぐらいは短縮できるかな。

ボールの方向を合わせたい人は自分の番が来るまでに準備しておきましょう。

ただし、ルールにうるさい方が一緒だと注意されるかも。

準備ができた人から打つ（特にグリーン周り）

ホールから遠い人からプレーするのが基本ですが、グリーン周り・グリーン上では準備ができた人から打ちましょう。

アプローチでトップしちゃって、グリーンの反対側まで移動する人とかいるじゃないですか（私もよくやる）

そんなのを待っていたら時間の無駄です。

「先に打つからゆっくり準備してね」と声をかけて先にプレーするのがスマートです。

バンカーショットは先に打つ

バンカーショットは打った後にレーキで均す必要があります。

先に打って、ほかの人が打っている間に均すようにしましょう。

スコアはスマホのアプリに登録

ホール間の移動中に紙のスコアカードにえんぴつで記入するのは難易度が高いです。

カートは揺れが大きくて書きにくいですからね。

しかし、スマホだと揺れていても操作できます。

移動中にスコアを入力できれば、カートが次のホールに到着したらすぐにプレーに入れます。

スコアの記入は10秒ぐらいでしょうか？

9ホールで90秒＝1分30秒の短縮です。

ホールアウト後にクラブをしまわずカートに乗る

パターが終わってクラブをしまう時間は無駄です。

まずは乗って移動して到着したときに、ティーショットで使うクラブと交換すればよいのです。

これも1ホールで10秒短縮で、9ホールで1分30秒の短縮になります。

ホールの行方をよく見る

ボールを探す時間を短くするためです。

ボールを探し出すと1～2分すぐに経ってしまいますからね。

これは毎ホール起こるわけではありませんが、きわどいところに行ったときに効果を発揮します。

9ホールで3分ぐらい短縮できているのかな？