こんにちは、クレールです。
先日打ちっぱなしに行ったときに飛距離が伸びていました!
いつもは7番アイアンで打つとネットの手前にキャリーしているのですが、その日はネットにバンバン届いていました。
ドライバーではいつもよりネットの高い位置にボールが当たっていました。
なぜ突然飛距離が伸びたのか。
それは、
ゴルフの前にランニングをすることです!
なぜ突然飛距離が伸びたのだ?とその日のことを振り返ってみました。
飛距離が伸びた日は、10kmのランニングしてから打ちっぱなしへ行っていたのです。
私の中ではこれが飛距離アップに良い影響があったのだと結論づけました。
なぜランニングしたら飛距離が伸びたのかの持論を説明していきたいと思います。
肩の動きが良くなる
ランニングをすると腕をふります。腕ふりを続けていると肩回りの動きが良くなるのだと思います。
アプリのデータによると、10km走るのに9410歩でした。腕ふりを9410回行ったわけです。
これにより肩甲骨がよく動くようになって飛距離アップにつながったと考えられます。
股関節の動きが良くなる
上記の通り9410歩動いたので、股関節がかなり動いたことが分かります。
これによりスイングの際の下半身の動きがスムーズになったはず。はずです。
力が抜ける
10km走るとそこそこ疲れます。疲れているので無駄な力が入らずにスムーズなスイングが実現されたのだと考えます。
飛ばしてやろう!と力が入ってしまい、ダフったり、フェースが開いてスライスしてしまうものです。
いい感じに力みが取れてヘッドが走って飛距離アップにつながったと思われます。
ラウンドにどう活かすか
では、ラウンドにどう活かしましょうか。
ラウンド前に10km走る?これはちょっと現実的ではないですよね。
ラウンドではアプローチやパッティングなどのショートゲームが重要になってきます。疲れによって集中力が低下してうまく打てなくなってしまうかもしれません。
10kmまでいかなくても、ウオーミングアップで1kmぐらい軽く走るのはいいかもしれません。あるいは大股で腕を大きく振るウオーキングでもいいかもしれません。
ストレッチじゃダメなの?
ストレッチは静的なものが多いので効果が薄いのではないかと思っています。動的に動かした方が効果は高いと思っています。マエケン体操みたいな動きがあるもののほうがよさそう。マエケン体操は肩だけですが。
股関節に関してもストレッチだけでなく、足踏みしたりもも上げした方が動きが良くなるはずです。
ラウンド前にどのような動きをしたらよいかは今後も研究を続けて、ちょうどいい塩梅を見つけていきたいと思います。
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