こんにちは、クレールです。
ジャケットについて書いたこちらの記事
この記事が多く読んでいただいているので、次はゴルフ場のポロシャツ問題について書いてみたいと思います。
推奨ではなく義務です
ゴルフ場ではドレスコードの一つとして襟付きのシャツの着用が義務付けられています。
推奨ではなく義務です。
パブリックコースの多摩川リバーサイドゴルフ場ですら(失礼ですかね)襟付きでないシャツで注意されている人がいました。(彼女ですが)
マラソン大会でもボウリングでもフットサルでも服装は全く関係がないのになぜゴルフはそこにこだわっています。
ゴルフの発祥はイギリスです。
イギリスって服装にうるさいイメージがありますね。
テニスのウインブルドンなんかもそうですよね。ウインブルドンは白しか着用できません。
ゴルフがイギリスから日本に入ってきたときにドレスコードも入ってきて、日本人が律儀にそれを守っているのでしょう。
昔はジャケットも着てゴルフをやっていたようなのでそれよりは簡略化されてはいます。
でも、もっと緩くなってほしいですよね。
襟付きシャツに意味はあるのか?
意味があるからやっているのでしょうが、どんな意味があるのでしょうか?
勝手に想像してみました。
①メーカーの努力説
メーカーとしてはゴルフウエアを売りたいじゃないですか。
「服装はなんでもいいです」なんて言ったらウエアの売り上げが落ちてしまうかもしれません。
ゴルフ業界で結託しているのかもしれません。
帽子の着用は完全にメーカーの努力だと思っています。
②会員制の名残説
日本のゴルフ場のほとんどが会員制のゴルフ場です。
会員になるためには紹介が必要であったり、面接が必要であったりといくつかハードルが設けられてて、それをクリアしないと会員になれません。
それをクリアした会員が集うわけですからある程度の服装が必要であったわけです。
が、今は会員制度はあってないようなもの。でも、その名残がまだあるってところでしょうか。
③安全のため説
固いクラブを振り回し、固いボールを200メートル飛ばす。
ゴルフって意外と危険なのです。
だから、ルールやマナーを守れない人を排除したい。
襟付きのシャツ着用というルールを設けて選別しているのか?
そんなことを考えることもあります。
まとめ
なぜポロシャツを着ないといけないのかはよくわかりませんが、着ないと注意されてしまいます。
高いハイブランドの10000円以上のポロシャツでもいいですし、ワークマンの1000円で買えるポロシャツでも大丈夫です。
反発するほどの決まりじゃないので、ちゃんと従って楽しくゴルフしましょう。
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