こんにちは、クレールです。
ゴルフが最大の趣味ですがジョギングもしています。
先日ジョギングしているときにジョギングとゴルフの共通点を発見したので、今回はそのことについて書いてみたいと思います。
ジョギング
私はジョギングを週に1~2回程度の頻度で行っています。
基本的にはゆっくりと走っているのですが、たまにはタイムアタックをしたくなることがあります。
10kmを50分で走ろうとか、10kmを45分で走ろうとか、そんな感じでふと思うことがあるのです。
本当にたまにですけどね。
先日12kmのタイムを計測しようと思いました。
本当に気まぐれです。
ベストタイムを目指して気合十分でスタートしました。
1km、2km、3kmと順調に推移していきましたが、5kmでかなり苦しくなってきました。
5kmからは上り坂。心拍数が急上昇し、ペースを維持できなくなり、リタイアしてしまいました。
明らかにオーバーペースでした。
ペース配分が共通点
プロのランナーは別なのかもしれませんが、素人レベルだとオーバーペースは禁物です。
高橋尚子や有森裕子を育てた小出義男さんの本にも「マラソンは35キロから40キロを最も早いペースで走れるようにペース配分すること」と書かれています。
それを知っているのにもかかわらず、ガンガンハイペースで走って行ってリタイアするとは情けない限りです。
で、これってゴルフと同じじゃないかと感じたのです。
ゴルフだと1ホール目、2ホール目と良いスコアが続くと「今日は調子いいな」なんて思って浮かれてしまいます。
浮かれてしまうと、判断力が鈍ってしまい無理な攻め方をしてスコアが崩れてしまうことがあります。
序盤のスコアが良かろうが悪かろうが、後半向けて着々と準備をしていくことが大切なのだと思います。
今後のプレーに活かしたいと思います。
ちなみに先日はラスト3ホールでダボ、ダボ、トリと大失速でした。
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