こんにちは、クレールです。
今回は本厚木カンツリークラブへ行ってきました。
本厚木カンツリーは神奈川県内のゴルフクラブで、名門といってよいでしょう。
原貢さん(原辰徳監督の父)もメンバーだったとか。※聞いただけで真偽は不明
基本情報
アクセス
東名自動車道、東名厚木ICより30分程度です。
国道246線で向かうこともできますが、246は基本的に朝に渋滞が発生します。
迂回しても渋滞しています。厚木に行くためには橋を渡る必要があるため、橋の周辺で渋滞が発生してしまうのです。
小田急線の本厚木駅からクラブバスが出ていますのでそれを利用するのもよいでしょう。
練習場
練習場は充実しています。
練習グリーンがあるのは当然ですが、練習グリーンの仕上がりもしっかりしていました。コースの速さと遜色ないものだったと思います。
レンジももちろんあります。
200ヤード以上たっぷりあります。超飛ばし屋でなければ十分な距離といえます。
マットが破れているだとかそんなことは一切ありませんでした。
左利き用が2打席と、左右両方対応できる打席が1打席ありました。左利きの人も安心ですね。
価格は10球100円とリーズナブル。20球練習してからコースに出ました。
そしてアプローチの練習場もしっかりとありました。
そこのバンカーには砂がしっかりと入っており、こちらもグリーンと同様コースと遜色のない状態でした。
バンカー練習可能なコースでも、バンカーの砂がカチカチなんてこともよくあることです。本厚木カンツリーはそんなことは一切なく素晴らしい状態でした。
コースでバンカーに何度か入れてしまいましたが、ここでの練習のおかげでピンチにはなりませんでした。
コロナ対策
コロナ対策は完璧と言ってよいでしょう。
食事は距離をとり、アクリル板もしっかりとありました。
また、酒類の提供がありませんでした。緊急事態宣言中ですから当然と言えばそうなのかもしれませんがちょっと残念。
ひとつ困るのがマスク。マスクはプレー中もつけておいてほしいと、公式ページに書かれているのですが、それはちょっときつい。暑い日は危険ですしね。
プレーフィー
当然私はメンバーではなくゲストでプレーさせてもらいました。
平日でしたが、総額25000円となりました。
ただし、割引が5500円入って19500円となりました。
何の割引だろうか?コンペだからかな?その辺はちょっとわからないです。
フェアウェイもグリーンは素晴らしい状態だったし、練習場の状態も完璧。これだけ手入れされていれば安いと言えるかもしれません。
ティーイングエリアがちょっとあれているところがあったのでそこはちょっと減点です。
コース
林間コースと表現するのが適切かと思います。
各ホールは木でセパレートされていて、アップダウンはほとんどありません。
単調かと言われるとそうでもありません。
赤星四郎設計の戦略的なコースです。(そんなことを嗜む実力はありませんが・・・)
いくつか印象に残ったホールを紹介します。
1番ホール
1番ホールから狭いとプレッシャーで縮こまってしまいます(私だけ?)
広々として安心して打っていけるところが素晴らしいです。
ただし、グリーンの手前にはバンカーがあり簡単にはパーオンさせてくれません。
私も第1打は完璧でしたが、第2打は噛んでしまいバンカーにつかまってしまいました。
みなさんも気をつけましょう。
春には桜の花が咲くらしいです。3月末に行ってみたいです。
12番ホール
このホールはドッグレッグになっていて、セカンド地点からグリーンが打ち下ろしになるホールです。
打ち下ろしになるので距離感が難しい。グリーン手前にはちゃんとバンカーがあります。
グリーンは左が低くなっているのボールが流れてしまいます。
私はというと、ティーショットを曲げてしまって、このホールを楽しむ余裕なんてありませんでした。
何とかダボで上がるのがやっと。
17番ホール
ここもセカンドから打ち下ろし。グリーン手前にバンカー。グリーンは奥傾斜。
赤星さんは意地悪なのかか?
同伴者
ダンガン7
ゴルフ番組でCMが入るダンガン7を使っている方がいました。
効果があるか聞きたかったけれど聞けませんでした。
インプレス
インプレスを使っている人とも同伴でした。
インプレスと言えば+2番手飛ぶとうたっております。
実際に2番手飛ぶのかとこちらはちゃんと聞いたところ、2番手まではいかないけれど1番手は確実に飛ぶようになったとのことでした。
でも最近は飛距離が戻ってきてしまったと嘆いていました。
まとめ
一般人からすると高価なコースでしたが素晴らしかったです。
お金があるときにまた行きたいですね。
スコアは89。上々でした!
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