四季報を読み込む
これが王道と言われている方法です。
四季報を読み、企業のサイトで決算資料を読み、投資の可否を判断する。
これは確実に王道です。
しかし、これは時間がかかる。
企業分析が趣味です
って人じゃないと正直厳しいところです。
儲けたいなら頑張れよと言われそうですがちょっと難しいかな。
趣味はゴルフだし。
それに四季報って2000円以上するじゃないですか。
2000円も元取れるの?とか思っちゃったりもします。
消極的な意見ばかりで申し訳ありません。
そこで次の手です
アナリストのおすすめに従う
やっぱりプロに頼るのが1番でしょう。
本当の美味しい話は回してもらえないとかもしれませんが、
おこぼれ程度は貰えると思っています。
私はおすすめをそのまま買って利益を得られたこともあります。
ある特集で弁護士ドットコム(6027)が掲載されていて買ったところ株価が上がってくれました。
売買益を得られたのですが、株価はいまだに上がっています。当時の2倍以上。
早く売り過ぎてしまった後悔はありますね。
逆に微動だにしなくむしろ下がっているのもあります。
下がっている企業名は伏せておきます。
なんかほしいなと思ったら松井証券のアプリで検索しています。
松井証券のアプリを開く
ニュースのページを開く
分類を特集でソートかける
そこの記事を物色して銘柄を決める
他の証券会社も同様のページがあると思います。
ブロガーのおすすめに従う
ブログには保有銘柄を紹介してくれている人たちがいます。
その中から「この人についていくぞ!」と思える人についていくのです。
その人が買えば買い。その人が売れば売る。
心の中の師匠に従うだけです。
私はきびなごさんを参考にさせていただいております。
きびなごさんのブログ(https://kibinago7777.blogspot.com/)
勝手に申し訳ありません。心の中の師匠です。
そういった方々はしっかりと調べているはず。
そこをマネするようにしています。
街中で見つける
繁盛している店や流行を感じ取りその企業を買う方法です。
街での情報をキャッチすれば、専門家よりも早く優良銘柄にたどり着ける可能性があります。
街に出たときにはそういった視点も持って行動すると良いでしょう。
また、街で知らなかった企業を知ることもあると思います。
その企業を調べてみたらとんでもない企業だったなんてこともあります。
そういった企業を購入してみましょう。
私の体験談
姫路城に行くために大阪から神戸線に乗り姫路へ向かっていました。
姫路が近づいてきたころ、車窓からレンガ造りで歴史のありそうな工場が見えました。
かっこいい建物だったなー
そこでピンときました。
歴史がある→長く愛されている会社なのではないか?
早速Googleマップでどこの会社の工場なのかを確認。
日本毛織と分かったので今度はネット検索。
日本毛織はニッケと言われており、過去に減配したことがない企業だとわかりました。
しかも株主優待はQUOカード。(これ大事)
これは買うしかないと思い値動きを常に監視して、800円台に下がったところで買うことができました。
現在は1100円まで回復したので含み益が2万円ほど出ている状態です。
こんな感じで、どこで優良企業と出会うかわかりません。
常にアンテナを張り巡らせましょう。
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