【グリーン激務ムズ】富士ゴルフコース【富士山が近い】

ゴルフ

こんにちは、クレールです。

山梨県の山中湖近くにある富士ゴルフコースへ行ってきました。

このコースは私にとっては高額で、お誘いを受けたときに背伸びをしてラウンドするコースであります。

高額だけあってメンテナンスは申し分なく楽しくラウンドはできるコースです。

ロッカー番号が105だったので今日のスコアを暗示されているかと心配になりましたが大丈夫でした。

ちなみに料金は15100円でした(昼食付きキャディーなし)。

今回はこの富士ゴルフコースを紹介したいと思います。

コース紹介

今回(2020年8月の写真)

アクセス

中央道から東富士五湖道路に入り、山中湖ICを下りて10分程度で到着します。

中央道は休日は渋滞しますが、平日はそうでもないので都内からでも1時間30分程度で到着できると思います。

意外と近いコースだと言えます。

受付

ゴルフ場の受付と言えば住所を書いて、名前を書いて、電話番号を書いて、暴力団関係者じゃないとチェックしてと面倒なのが一般的です。

富士ゴルフコースでは、すでに名前入りのカードが用意されていて、署名するだけで済みました。

記入は30秒ぐらいで済みますが面倒ですからね。ありがたい対応です。

※今回が2回目だったのでこのような対応だったかもしれません。

気温

17番ホール ティーイングエリア付近

コース内の最も大会ところは1085mあります。

標高が100m高くなると気温は0.6度下がると言われています。

その法則を信じるならば、6.5度気温が低いことになります

東京で気温が35度でも、富士ゴルフコースでは28.5度になるわけです。

体感としても快適さは感じました。日陰に入ると夏とは思えないほどでした。

アスファルトのビル群と、緑に囲まれた環境の違いもあるので、もしかしたら10度ぐらい違うかもしれませんね。

水分量

富士ゴルフコースへ行く2日前に埼玉のコースをラウンドしたときは、彼女と2人で500mLのペットボトルを3本用意し、16番ホールで尽きてしまいました。残り2ホールは我慢しました。

今回の富士ゴルフコースでは500mLのペットボトル2本で済みました。

摂取した水分量からも涼しかったことが読み取れます。

コース

林間コースで広々としていてのびのびとプレーできるコースです。

平坦なホールが多いですが、16番のショートは打ち上げ、17番のロングは打ち下ろしとメリハリがあります。

グリーン

大げさではなく、グリーンは激むずです

富士山からの目が強烈でボールがどちらに曲がるかうまく読めません

右に傾斜している場面で右に富士山があるとほとんど切れないほどです。

傾斜を相殺してしまうほどの強烈な目は大変手こずります。

私はうまく読めなかったので3パットを連発してしまいました。

普段はキャディーはいらないと思っていますが、このときばかりはキャディーさんがいれば思いました。

コロナ対策

入り口で検温がありました。高そうな体温計で計測していただきました。

それと受付で、海外への渡航がないか、熱がないかなど5つほどのチェック項目の確認がありました。

それ以外は特別な対応はしていませんでしたが、富士ゴルフコースは歩いてのラウンドが基本。ソーシャルディスタンスはほかのゴルフ場以上に保たれていることと思います。

フェアウェイカート可

富士ゴルフコースは歩いてのラウンドが基本です。

そのため、カート道路が整備されておらず、フェアウェイ走行が可能です。

ボールのところまでカートがいけるとラウンドが楽ですよね。ほかのコースもどんどん導入してほしいです。

ラウンド結果

ドライバー復調

前回はドライバーが曲がりまくって大変でした。

前日の夜にグラグラの練習器具とバットを入念に素振り。

この2つを利用して古閑美保のリズムを思い出してイメージトレーニング。

動画 https://www.youtube.com/watch?v=yMMG95kFsGU (埋め込めませんでした)

現役のプロは思い切り振り切るじゃないですか。それを思い浮かべるとリズムが崩れてしまうと考えました。引退している古閑美保の楽に振っている(ように見える)スイングをイメージさせることでいい方向に行くのではないかと思い取り入れました。

ティーイングエリアでは『古閑美保のゴルフチャレンジアスリート』のオープニング曲『Right Place Right Time』が脳内で再生されるぐらいイメージしてました。

そのおかげか、OBは1回で済みました。コースの広さに助けられた面もありますが、満足いく結果です。

OBしてしまった1回は、やや狭いホールでプレッシャーがかかり、リズムが悪かったかもしれません。狭くても同じリズムで振れるメンタルが必要ですね。

この打ち下ろし。気があるから圧迫されるけど実は狭くはなかった。下に降りて気が付きました。

パター

上で書いた通り、富士山の目にやれらてうまくパットが入りませんでした。

1パットはわずか1回。オリンピックで2点しか取れずに惨敗でした。

3パットは4回の38パットです。OKが甘かったので、本来ならもう2~3打は悪かったかもしれないです。

もちろん芝目のせいなのはあるのですが、練習不足だったことは否めません。

5月は毎日下の動画の通りの練習をしていたのですが、6月7月とやったことがりません。

練習を再開してパット数を減らせるようにしていきたいと思います。

アイアンショット

アイアンは良かったと思います。

6番では残り170ヤードぐらいから乗せることができたのが今回のナンバー1ショットです。

11番では残り160ヤードからも乗せることができ遠くからでもいいショットが打てています。

このまま磨いていきたいと思います。

スコア

前半45、後半46の91でのラウンドでした。

9番でティーショットを曲げた後に無理をしてトリプル。これが1番大きな反省点です。

15番ではコースがよくわからず5番ウッドでミスしたのですが、5番アイアンで打てばよかったと思っています。

その2点が正しくプレーできていれば80台出たかもしれません。

頭を使っていいスコアを出したいです。

ただ、今回は近所の先輩方と楽しくラウンドできたので大満足です

2次会はコロナ対策のため断りました。

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