こんにちは、クレールです。
先日府中カントリーへ行ってきました。そのときの記事はこちら。
普段はキャディさんがいないセルフプレーですが、コンペに参加するとキャディ付きのことは珍しくありません。キャディさんとどう接していくべきなのか考えてみました。
差し入れしなかった後悔
これを書きたくて記事を作ったようなものです。
府中カントリーでのラウンドでのキャディさんはグリーンでの読みは正確で、ショットのときののアドバイスも的確でした。お礼を言ってアンートにも感謝の気持ちを記入しました。アンケートは満点です。
別の組だった彼女と合流して車の中でラウンドの報告をし合っていました。そのときに彼女が「Kさんがキャディにコーラを買ってあげてたよ」と言ってきました。
ガーン!
私たちの組はいいキャディさんについてもらったのにも関わらず何もお渡ししませんでした。もしかして私が見てないうちに同伴者の誰かがお渡ししたのかな?うーん、それはなさそう。
2017年に初めてコンペに参加したときは前述とは別のKさんがキャディさんに飲み物を買ってあげてたことがあったな。そんなことを思い出しました。
確かにキャディフィーはお支払いしています。それで十分だと言えばそうですが、「キャディさんお茶がいい?コーラがいい?」なんて言いながら茶屋に入っていくのが大人のたしなみなのではないか、と思うわけです。
それができなかった自分の未熟さを感じました。反省です。後悔です。
誰が動くべきか
やはり組の中の年長者が良いと勝手に思います。年長者が貫禄を見せてくれるのがベストでしょう。
先日のラウンドでは組の中で私が最年少だったんですね。ただ、今回の年長者は変わり者のおじちゃんでした。名前を読み間違えられて怒っていたかもしれません(前回の記事参照)。もう1人は女性なんで。男尊女卑の思想はありませんが、ここは男性がでしゃばってもいいところだと思います。よって今回は私がいくべきでした。
私は37です。高齢化社会の中ではまだまだ若造ですが、ぼちぼち大人になっていかないといけない年齢です。2人のKさんの行為を見聞きしたことを忘れずに「次は必ず」と心に誓ったのでした。
まとめ
今の時代、現金を包めとは言いませんが、茶屋で飲み物を買ってあげるぐらいはスマートにこなすのが良いでしょう。自分に向けての戒めとして。
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