こんにちは、クレールです。
埼玉県の寄居カントリークラブへ行ってきました。
今回はそのときのことを書きたいと思います。
寄居カントリーの基本情報
雨が降りにくいゴルフ場だそうです。地形の問題なのか、天気予報が雨でも雨が降ることが少ないそうです。そのことはゴルフ場の掲示板に大々的に宣伝されています。
今まで4回行ったことがありますが2回雨でしたけどね。
コロナ対策のためかバッグを降ろしたり運んだりはセルフですが、玄関からマスター室は近いので苦にはなりません。
寄居カントリーはアコーディアグループですが、アコーディアのドリンクが増えていました。買いませんでしたが。
アプローチ練習場がありますからしっかりと練習しておきましょう。
素振りは何回?
今回の同伴者は前回のように変わった方ではありませんでした。特徴としては素振りを入念に行うタイプの方でした。
素振りをする理由
私も素振りはします。素振りをするのか理由は2つあります。
1つ目は体をほぐすため。科学的な根拠は知りませんが、野球のピッチャーが肩を回したり、バスケのフリースローで床にボールをついたりするのと同じです。静から動は難しいと言われてますから体をならす感じです。
2つ目は力を抜くイメージを持つためです。ボールを打つときは力が入ってしまうものです。力を抜くために軽〜く振ります。そのリラックスしたイメージのまま本番に入るようにしています。
本番と同じ素振り
一方同伴者の方は、素振りを限りなく本番と同じように振るタイプの方でした。グリップの位置を変えて、スタンスを直して、ハンドファーストに持っていって・・・としたら本番だと思うじゃないですか。でもそれは本番じゃなく素振り。そこでダフってしまったら再度素振り。もちろんグリップの位置を変えて、スタンスを直して、ハンドファーストにしてと一からやり直しです。納得いく素振りができてから本番に入るスタイルでした。
それを見ていて自分とは違う素振りの方法だと思ったのですが、よく考えるとアプローチのときは私もそんな感じの素振りをしていると気付きました。アプローチのときは納得がいくまで、イメージがつかめるまで何回も素振りをしています。ショットとアプローチでルーティンが違うわけです。統一した方がいいかなとかそんなことを考えて見ていました。
ただ、ショットでガチな素振りをすると疲れそうですよね。素振りだとそんなに疲れないのかな?機会があればガチ素振りを試してみたいと思います。
人の素振りを見ることってほとんどなかったので発見がありました。勉強になりました。
自分のプレーは?
1番ホール。早速OBでした。凹みましたがプレイング4から1オン2パットで何とかダブルボギーでスタート。
その後はボギー中心でプレー。8番と9番の連続パーで43の前半でした。90切れるかな?
うなぎを食べて力を蓄えて臨む後半戦。ティーが右へ。ダボ。11番12番もダボで3連続ダブルボギー。90切りに黄色信号。
このままではダメだ。何とか立て直そう、まずはボギーだと考えて13番ホールへ。ティーショットまずまず、セカンドも乗らなかったけどまずまず。アプローチで確実に乗せて2パットだと思って3打目を打ったら何とチップインバーディー!
これで息を吹き返し、ボギーパーパーパーボギーで後半も43、トータル86でした。前回に続いて2回連続の90切り。大満足でした。
GDOのアプリのハンデが過去最少の15.9になりました。今後も精進します。
納得できるスコアでしたが、18番のパー3を攻略できなかったことは次回への課題です。200ヤード近いパー3を何とかできるように練習あるのみです。
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