こんにちは、クレールです。
2021年は平均スコアを90以内にしたいと意気込んでおりました。
1月から3月は5ラウンドして、スコアの合計は473打(平均94.6)とあまり良いスタートは切れませんでした。
2020年はと調べてみると、2020年も1月から3月は同じく5回ラウンドしていて、スコアの合計は428打(平均95.6)でした。
それでも2020年の年間の平均スコアは91.4でした。
そこで考えたのは、「季節によってスコアが違うのではないか?」ということです。
たしかに「寒いと体が回らなくてミスが出やすい」とか「夏のラフは強い」とか聞きます。
そこで今回の記事では、私のスコアを引っ張り出してきて季節ごとにどのようなスコアが出ているかを確認したいと思います。
ルール
2014年3月以降のスコアを、春(3月-5月)、夏(6月-8月)、秋(9月-11月)、冬(12月-2月)に分けて平均を出していく。
どの季節が平均スコアが良いのかを確認する。
結果
集計結果をご覧ください。
春 | 夏 | 秋 | 冬 | |
2014年3月~2015年2月 | 124 | 111 | 108 | 112 |
2015年3月~2016年2月 | 108 | 104 | 102 | 114 |
2016年3月~2017年2月 | 107 | 102 | 102 | 100 |
2017年3月~2018年2月 | 98 | 98 | 104 | 99 |
2018年3月~2019年2月 | 97 | 96 | 95 | 95 |
2019年3月~2020年2月 | 97 | 92 | 95 | 95 |
2020年3月~2021年2月 | 94 | 90 | 90 | 94 |
夏が最も良いスコアになりました。
そして春が最も悪いスコアとなりました。
今年もここからいいスコアを出しまくるぞ!
考察
夏が最も良いスコアなのはイメージと同じでした。
夏のメリット
体が動く(薄着+気温)
ラウンド回数が増える(賞与によるお金の確保+夏休みによる時間の確保)
晴れの日が多い
ボールが飛ぶ(らしい)
ボールがロストになりにくい(枯葉の下で消えることがあります)
芝が強くて球が浮いていて打ちやすい
夏のデメリット
暑くて集中力が途切れることがある
個人的には圧倒的に夏がいいですね。
反対に冬はだめですね。
まず寒い。私は寒いのが大嫌いです。
子供の頃に水泳の合宿に参加したとき、プールの水が低温で寒すぎて練習をボイコットしたことがあります。
(コーチと親にめちゃくちゃ怒られましたが)
じゃあ行くなよって話なんですが、寒くてもゴルフは楽しいのです。
冬は芝が枯れているのでアプローチが難しい。パターで転がしたりウッドで転がしたりしてしのいでいます。
グリーンが凍っているのでバンカー越えでグリーンを狙うときなんかは最悪です。
平均スコアを考えたら冬にゴルフはいかない方がいいのかもしれません。
それでも行きたくなっちゃうのがゴルフですね。
厳しいコンディションでプレーすると引き出しが増えると聞いたことがあります。冬だからとか風が強いからとか雨だからといってキャンセルせずに、あえて行くことで上達するかもしれません。
一時の平均スコアの停滞よりも将来の成長のためにいつでもラウンドに行きたいと思います。
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